雪月花

Yumi Matsutoya

ああ そんなに 眩しい目で みつめないで
昔会った頃とは もう ちがってる 私達
ああ いろんなことがあった 離れてから
口に出して 言わなくても
微笑み合えたなら いいの

満ち欠ける 月のように
日々に姿が変わっても
いつも あなただけは
私のことわかると信じていた

ああ どんなに 夜を越えて 会いたかったか
死んだ方がましと思う 苦しさに名前を呼んだ
吹きすさぶ粉雪に ひとり閉ざされていても
きっと 私だけは あなたのこと わかると思った

春が来て 緑は萌えて
今日の景色もまぼろしになる
そして また 冬が来るとき
今日の瞳に励まされる

ああ そんなに やさしい目で みつめないで
なつかしくて なつかしくて 涙が止まらなくなるの

満ちて来る 陽の光に
雪解けの音がきこえる
やがて 哀しみにも時は流れ
海へと注いでゆく
哀しみにも時は流れ
海へと注いでゆく
喜びなら分かち合って
いっしょに運んでゆこう

Curiosità sulla canzone 雪月花 di 松任谷由実

In quali album è stata rilasciata la canzone “雪月花” di 松任谷由実?
松任谷由実 ha rilasciato la canzone negli album “Wings of Winter, Shades of Summer” nel 2002 e “SEASONS COLOURS-秋冬撰曲集-” nel 2007.
Chi ha composto la canzone “雪月花” di di 松任谷由実?
La canzone “雪月花” di di 松任谷由実 è stata composta da Yumi Matsutoya.

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