水の影

Yumi Matsutouya

たとえ異国の白い街でも
風がのどかな となり町でも
私はたぶん同じ旅人
遠いイマージュ 水面におとす

時は川 きのうは岸辺
人はみなゴンドラに乗り
いつか離れて
想い出に手をふるの

立ち去るときの肩のあたりに
声にならない言葉きこえた
あなたをもっと憎みたかった
残る孤独を忘れるほどに

よどみない浮世の流れ
とびこめぬ弱さ責めつつ
けれど傷つく
心を持ち続けたい

時は川 きのうは岸辺
人はみなゴンドラに乗り
いつか離れて
想い出に手をふるの

Curiosità sulla canzone 水の影 di 松任谷由実

In quali album è stata rilasciata la canzone “水の影” di 松任谷由実?
松任谷由実 ha rilasciato la canzone negli album “時のないホテル” nel 1980, “Yuming Visualive Da・Di・Da” nel 1986, e “40th Anniversary Best Album "Nihon No Koi To, Yuming To."” nel 2012.
Chi ha composto la canzone “水の影” di di 松任谷由実?
La canzone “水の影” di di 松任谷由実 è stata composta da Yumi Matsutouya.

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