きみんちのイヌ
Tootasu Matsumoto
あの頃僕ら みんな若く
夢を追っては カッコつけて
憧れたり 惹かれあったり
そして君が いつもそばに
(Sha-la-la-la) そうさ僕は
(Sha-la-la-la-la) 自惚れてた
(Sha-la-la-la) 最後に笑うのは自分だと (sha-la-la-la-la)
もしも願いが (願いが) 叶うならば (叶うなら)
もう一度会いたい (会いたい)
きみんちのイヌに
エモいチラシと コンビニの前
群れをなせば 時は止まる
だのに君は 気づいてしまった
夢にのぼせる 僕を捨てて
(Sha-la-la-la) 正しさだけが
(Sha-la-la-la-la) すべてじゃない
(Sha-la-la-la) 最後に笑うのはいったい誰? (sha-la-la-la-la)
幕が下りて (下りて) 夢は冷めて (冷めて)
弦は錆びて (錆びて) 愛は遠くへ (遠くへ)
もしも願いが (願いが) 叶うならば (叶うなら)
もう一度会いたい (会いたい)
きみんちのイヌに
もう一度会いたい (会いたい)
きみんちのイヌに
もう一度だけ (会いたい)
きみんちのイヌに (イヌに)