1985
Kazumasa Oda
同じことばかり 考えている
窓から朝が また流れてくる
今 多分 一人じゃない あなたは
あの日の過ちを 許せないで
何もきかずに 黙ってた君は
突然 さよなら 夜の中
夏が行けば すべて終わる
君の夜を 忘れさせて
君のことだから 振り返えらない
君の歌ごえが 耳を過ぎてく
誰かが あなたを 変えてゆく
夏が行けば すべて終わる
君の夜を 忘れさせて
もう誰もあんなに 愛せはしない
君を愛したように
街は嘘みたいに 何も変わらない
涙が ooh, ooh, ooh, ooh
せめて 君の夜を 忘れさせて
夏が行けば 愛は終わる
やがて来る秋も こごえる冬も
君の面かげを 抱いて眠るの
誰もあんなに 愛せはしない
あなたを愛したように
君が行けば 愛は終わる
夏が行けば 愛は