悲しみの岸辺

hamada shougo

何度も別れ話になるたびに
最後はいつも涙に黙りこむ
君を愛し 君を憎み
今はもう二人の絆
途切れていること
気付かぬ振りでいるだけ
愛が片翼の旅なら はばたけもせず
遠く悲しみの岸辺に
打ち上げられたまま
おれには どこか心に欠けた
ところがあるのか
触れるすべてを壊しちまう
強さなのか 脆さなのか
わからない
でも気付けば
大切なもの いつもおきざりにして
愛が片翼の旅なら はばたけもせず
遠く悲しみの岸辺に打ち上げられて
ただ受け入れてきた
ひとつひとつの別れを
まるで氷のような
心ですべてのドア閉して
君を もし失したら
この旅も終りさ
何も この世界に
つなぎ止めるものは無いから
愛が片翼の旅なら はばたけもせず
遠く悲しみの岸辺に
打ち上げられたまま

Curiosità sulla canzone 悲しみの岸辺 di 浜田省吾

Chi ha composto la canzone “悲しみの岸辺” di di 浜田省吾?
La canzone “悲しみの岸辺” di di 浜田省吾 è stata composta da hamada shougo.

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