もしも私が空に住んでいたら

秋元康

人目忍んだ道に疲れ果て
隠し通した夢から醒める
愛し合ってはいけないあなたを
宿の窓辺からそっと見送る
もしも私が空に住んでいたら
悲しみを集めて
雨を降らせるわ
人は誰でもずぶ濡れになって
いつかの青空を思い出すでしょう
月に一度の逢瀬(おうせ)を重ねて
手に入れたものは偽名と孤独
あなたが襖(ふすま)を
静かに締めてく
そんな気遣いがため息になる
もしも私が空に住んでいたら
ふしあわせな人に
そっと 陽を射すわ
頬の涙は触れられないけど
自分のその指で拭う日が来る
出逢ったこと 愛したこと
そのすべては
運命だと信じているけど...
もしも私が空に住んでいたら
悲しみを集めて
雨を降らせるわ
人は誰でもずぶ濡れになって
いつかの青空を思い出すでしょう

Curiosità sulla canzone もしも私が空に住んでいたら di 岩佐美咲

Quando è stata rilasciata la canzone “もしも私が空に住んでいたら” di 岩佐美咲?
La canzone もしも私が空に住んでいたら è stata rilasciata nel 2013, nell’album “もしも私が空に住んでいたら”.
Chi ha composto la canzone “もしも私が空に住んでいたら” di di 岩佐美咲?
La canzone “もしも私が空に住んでいたら” di di 岩佐美咲 è stata composta da 秋元康.

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