彼女はBlood Type B
康 秋元
スタジアムで
Jリーグのプロサッカー
ニ人で見てたら
ふいに黄色い声
コンタクトを落としてしまったと
ベンチに潜って大騒ぎさ
これで何回目だろう
なくしものの天才さ
「早く 一緒に探して」と
彼女は AH BL00D TYPE B
いつでもマイペースで
そんなわがままも
憎めないのさ
「すいませんが
動かないで」なんて
近くのみんなに
頭をさげながら
白熱したシーソーゲームなのに
このエリアだけが
ストップモーション
僕たちの恋だって
一方的な流れ
気分次第で振り廻す
彼女は AH BL00D TYPE B
「なんとかなる」なんて
悩みを知らない
オプティミストさ
彼女は AH BL00D TYPE B
どこかが覚めてるの?
誰にも自由を縛られたくない
O型の僕だから
何かもの足りないけど
なぜか 余計魅かれるよ
彼女は AH BL00D TYPE B
「なんとかなる」なんて
悩みを知らない
オプティミストさ
彼女は AH BL00D TYPE B
どこかが覚めてるの?
誰にも自由を縛られたくない
STRANGE COUPLEさ
BEST COUPLEさ
STRANGE COUPLEさ
BEST COUPLEさ