カクテル

悠 阿久

悲しみ色したお酒に混ぜるものは
涙のにがさ 吐息の重さ
それだけで 充分よ
未練やうらみは 入れないで
どうやら私も またまたもとの一人
ジェラシーなんか 知らずに生きる
一口のカクテルで
陽気に歌えるひとになる
女もなかなかよ
その気になりさえすりゃ
選ぶのも 捨てるのも
いつだって 女しだい

ふられた女を見つめる顔をしたら
グラスの酒を ぶっかけるわよ
いま私 つらいのは
つめたいベッドが厭(いや)なだけ
幸福(しあわせ)ベースに
笑いを少し入れて
希望と夢を 一滴二滴
カクテルの名前など
忘却なんかで いいじゃない
女もなかなかよ
その気になりさえすりゃ
選ぶのも 捨てるのも
いつだって 女しだい
女もなかなかよ
その気になりさえすりゃ
選ぶのも 捨てるのも
いつだって 女しだい

Curiosità sulla canzone カクテル di 八代亜紀

Quando è stata rilasciata la canzone “カクテル” di 八代亜紀?
La canzone カクテル è stata rilasciata nel 2011, nell’album “八代亜紀/阿久悠を唄う”.
Chi ha composto la canzone “カクテル” di di 八代亜紀?
La canzone “カクテル” di di 八代亜紀 è stata composta da 悠 阿久.

Canzoni più popolari di 八代亜紀

Altri artisti di Asiatic music