ぬくもり
Takaya Kawasaki
愛の形ってやつはまだ僕には分かってなくて
会いたくてどうしようもない想いが溢れていく
君の匂いが風に乗って 頬を伝う静けさ
Ah 君色に染まっていく
電話越しで歌を歌う 寂しくないように
月明かりが曇りがかった そのくらいが丁度いい
赤く染まる深夜二時
内容も無いような時間が過ぎ去ってく
オチもない話でおどけて笑い合う
耳元が熱くなる頃 時計の針は下を指す
静寂を知らす風の音 研ぎ澄まされた声が ah
電話越しで君と歌う 寂しさ埋めるように
月明かりが僕ら照らした そのくらいが丁度いい
眠れない深夜三時
電話越しで君を想う
寂しくないわけがないだろう
ぬくもりは今 確かにある 2人の深夜四時
電話越しで歌を歌う 想いを繋ぐように
月明かりに染まる僕らは このくらいが丁度いい
僕らだけの物語 ほら見て朝日が昇る